4月12日(土)は朝アパートの契約をして、昼食からオープンハウスのイベントに参加。Sage Hall というビジネススクールの建物内にあるホールにて。各テーブルに教授が座っていて、それぞれの学生が興味のある教授のテーブルで昼食を食べるといった形式。私と夫が座ったテーブルは起業を専門とする教授だったが、私には専門的過ぎて内容はよく分からなかった。ビジネススクールの授業を取ってついていけるか少々不安になった。
昼食後はMBAのプログラムについての説明で、本当は夫だけが参加すればよかったのだが一応参考までに私も参加してみた。それは良かったが、昼食を食べた後で心地よい椅子に座っていたので眠くなってしまった。夫の様子を見たらがんばって手で目を開けようとしていた。教授が「寝ている人がいる」と言っているのが聞こえて急に二人とも目が覚めた。そんなことをしながら何とか1時間半が過ぎた。
その後、immersionというビジネススクールのプログラムの説明。これは授業の中で実際に企業から依頼を受けてコンサルティング等をするというもの。内容はConsulting、Investment Bankingその他色々あるが、私は以前からSustainable Global Enterprise(SGE)に興味があり説明会に参加した。他の授業は分からないが、SGEはビジネススクールの学生でなくても取れるため、CIPAの学生でとっている学生がいると知っていたので是非取りたいと思っている授業だった。Base of the Pyramid(BOP)という、企業がこれまでビジネスの顧客とし考えてこなかった低所得層をターゲットにビジネスをしていこうというものや、環境を考慮したビジネス等。これから開発、マイクロファイナンスを勉強していくにあたり、ビジネス側からのアプローチを知りたいので面白そうな授業だった。ただ開発側からとビジネス側からの温度さを感じる場面もあり、もし就職先が“low paying NGO”だったとしてもこの授業で勉強することは有益でしょうと教授が言ったのを聞いてやっぱりビジネス側からはNGOがそう見えてしまうのかと、これが現実とはいえ少々がっかりした部分もあった。
8時からジョンソンスクールの学生宅で夕食があったので、8時少し前に指定された学生の家に行った。これが私の苦手な立食形式の食事だった。このところ何回かレセプションに参加しているが、毎回立食形式で英語もままならないのに初めて会う人との会話に入っていくのはやっぱり慣れない。特に今回、私以外はみんなビジネススクールの学生だったのも大変だった。今回のイサカ滞在の間でこの時が一番疲れたかもしれない。
この日はジョンソンの日本人在校生の家に泊めてもらうことになっており、Sage Hall まで迎えに来てもらいWarrenwood のアパートに向かった。さすがに少し郊外だけあって周辺は静かで、建物同士の間もかなり広かった。部屋の広さも私達が契約したCasa Roma とは違って、だいぶ広かった。リビングは日本の平均的な家の3倍位はあったのではないかと思う。日本茶を入れてくれて広々としたリビングでゆっくりさせていただいた。やっぱり日本茶を飲んで日本語で話したらほっとし、日本っていいなと実感。
13日(土)はお昼のバスに乗ってNYCに帰るだけで予定がなかったので、コーネルの中にあるStatler Hotelでブランチを食べた。ビュッフェ形式で、卵やベーコン、ソーセージといった朝食系のものから前菜系のもの(サラダ等)、魚と肉もあり、フルーツやケーキのデザート類も豊富だった。味もおいしかった。料金は一人18ドルで税金とチップは別。マンハッタンのぼったくりに近いレストランばかりを見てきたので、とても良心的に思えた。
今回のイサカ訪問は、受験が終ったので今までの中でも一番楽しかった。改めて、キャンパスの美しさを実感した。春から夏にかけては最もいい季節ときいているので、これからが楽しみだ。
- 2008/04/17(木) 18:40:21|
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